積立投資信託比較サイト〜初心者におすすめの積立投資信託
積立投資信託はテクニックを必要としない、初心者におすすめの投資方法です。
このサイトでは積立投資信託に向いた投資信託を比較して紹介します。
積立投資信託の知識を付けて、賢い投資をスタートすることをおすすめします。(2016年)
積立投資信託比較サイト〜初心者におすすめの積立投資信託〜
ようこそ!「積立投資信託比較サイト〜初心者におすすめの積立投資信託」の比較サイトへ。このサイトでは、投資の初心者に、おすすめの投資方法である、長期投資の王道とも呼べる『積立投資信託』を比較紹介しています。
・積立投資信託のメリット・デメリット、おすすめの投資信託についての情報、投資信託の選び方について比較・説明しています。
・初心者でも気楽に資産形成を行うことができる『積立投資信託』に向いたおすすめの投資信託を比較形式で紹介しています。
・比較、紹介している投資信託は積立投資信託に向いている、初心者でも安心して始めることのできるものを厳選しています。
・積立投資信託をスタートし、将来に向けた資金作りを始めましょう!
左のコラムで、積立投資信託の情報を、右のコンテンツでは、おすすめの投資信託を比較・紹介していますので、ご覧ください。
長期投資に向いた、積立投資信託におすすめの投資信託(2013)〜比較・紹介
長期投資に向いた、積立投資信託に向いたおすすめの投資信託を比較・紹介します。(1)選定の基準について
・長期投資を見据えた購入手数料無料のもの(ノーロード型、償還日が無期限のタイプ)
・信託報酬が低いもの ・総資産が増加しているもの
・世界を含め、分散投資しているもの
(2)紹介している投資信託(比較対象・おすすめ比較)
@セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド ・・・おすすめ度★★★★★
ASBI資産設計オープン(愛称:スゴ6) ・・・おすすめ度★★★★
B楽天資産形成ファンド(愛称:楽天525) ・・・おすすめ度★★★★
Cトヨタアセットバンガード海外投資ファンド ・・・おすすめ度★★★
Dマネックス資産設計ファンド(育成型) ・・・おすすめ度★★★
@セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
(1)特徴国内外の株式・債券を通じて世界30ヶ国以上に投資している世界投資バランス型のファンド。
投資比率については、世界の時価総額に応じて決めており、真に世界に投資している。
(2)コメント(管理者個人意見)
長期投資に関して、
・世界の時価総額に対し、バランスを取っている点。(世界経済の成長を期待できる)
・世界的に実績があり、評価の高いバンガード社のファンドを取り扱っている点。
・信託報酬が低い点、総資産が多く、順調に増加している点。
・セゾン投信のメインのファンドである点。
以上から、最もバランスが取れており、一番おすすめの投資信託です。
初めての積立投資信託には最も適していると考えます。
懸念点としては、円高による影響ですが、逆に現在は円高により安く購入できるチャンスと考えます。 2016年現在は、株価も上昇しており、評価額も高くなっています。
おすすめ度 | 信託報酬率 | 債権/株(割合) | 国内/海外(割合) |
---|---|---|---|
★★★★★ | 0.74%/年 | 50:50 | 15:85 |
総資産 | 総資産の増加 | 最低積立金額/月 | 設定日 |
---|---|---|---|
約600億円 | ↑↑増加 | 5,000円 | 2011年7月 |
⇒取り扱いは、セゾン投信になります。⇒詳細はこちら
(資料請求は無料です)
ASBI資産設計オープン(愛称:スゴ6)
(1)特徴国内外の株式・債券・不動産(REIT)にバランス良く投資している、世界投資バランス型ファンド。
分配金受取りタイプと資産成長タイプがあるが、もちろん資産成長タイプを選択。
(2)コメント(管理者個人意見)
長期投資に関して、
・バランスの取れた投資先、信託報酬の低い点。(セゾン投信より低い)
・総資産が増加している点
以上から、バランスが取れており、長期投資に向いている投資信託と考えます。
@のセゾン投信に対し、国内投資の割合が高くなっていますので、為替の影響を受けにくく
なっています。また、不動産(REIT)にも投資していますので、分散効果が広くなっています。
長期投資の積立投資信託として、おすすめです。(購入の際は資産成長タイプを選択下さい)
おすすめ度 | 信託報酬率 | 債権/株(割合) | 国内/海外(割合) |
---|---|---|---|
★★★★ | 0.714%/年 | 40:40(REIT:20) | 50:50 |
総資産 | 総資産の増加 | 最低積立金額/月 | 設定日 |
---|---|---|---|
約60億円 | ↑増加 | 10,000円 | 2008年1月 |
⇒取り扱いは、SBI証券になります。⇒詳細はこちら
(資料請求は無料です)
B楽天資産形成ファンド(愛称:楽天525)
(1)特徴特筆すべき点は、このサイトで紹介しているバランス型ノーロードタイプの投資信託の中で
コスト(信託報酬)が最も低いことです。(脅威の0.525%)
(2)コメント(管理者個人意見)
長期投資に関して、
・なんといっても、信託報酬が低い点、バランスの取れた投資先
この点だけでも、購入する意味があります。長期投資にはコストが肝です。
選択に際しては国内の割合が高い点と総資産が低い点が好みが分かれる部分と思いますが、
主に国内投資を考えている方には最適の投資信託と考えます。(おすすめです)
管理人としては、総資産が安全と言われる40億円に達してから加入しても良いと思っています。
おすすめ度 | 信託報酬率 | 債権/株(割合) | 国内/海外(割合) |
---|---|---|---|
★★★★ | 0.525%/年 | 40:60 | 70:30 |
総資産 | 総資産の増加 | 最低積立金額/月 | 設定日 |
---|---|---|---|
約11億円 | ↑増加 | 10,000円 | 2008年12月 |
⇒取り扱いは、楽天証券になります。⇒詳細はこちら
(資料請求は無料です)
Cトヨタアセットバンガード海外投資ファンド
(1)特徴米国にてインデックス運用のシェアNo.1、低コスト投信のバンガード社のファンドに投資している
ファンドオブファンズです。米国65%、欧州30%、新興国5%と世界分散投資型バランスタイプです
(2)コメント(管理者個人意見)
長期投資に関して、
・1本で、世界に投資することができる点、実績のあるバンガード社にすべてを預けている点
・総資産が順調に増加している点
以上から、長期投資に向いている投資信託であると考えます。
但し、信託報酬が1.29%と高めですので、その点が気になります。
海外投資率100%、株投資率100%ですので、資産成長の可能性(逆にリスクもですが)は
高くなっています。
おすすめ度 | 信託報酬率 | 債権/株(割合) | 国内/海外(割合) |
---|---|---|---|
★★★ | 1.29%/年 | 0:100 | 0:100 |
総資産 | 総資産の増加 | 最低積立金額/月 | 設定日 |
---|---|---|---|
約210億円 | ↑増加 | 10,000円 | 2003年6月 |
⇒取り扱いは、楽天証券⇒詳細はこちら 、 マネックス証券⇒詳細はこちら
(資料請求は無料です)
Dマネックス資産設計ファンド(育成型)
(1)特徴国内外の株式・債券・不動産(REIT)にバランス良く投資している、世界投資バランス型ファンド。
分配金受取りタイプと育成タイプがあるが、もちろん育成タイプを選択。
(2)コメント(管理者個人意見)
長期投資に関して、
・バランスの取れた投資先、国内の割合及び債権の割合が高くなっています。
・また、総資産も多く、伸びています。
以上から、長期投資に向いている投資信託であると考えます。
日本の債権割合が30%と高く、安定性は一番であると考えます。
しかし、安定性を求めるあまり、リターンが期待できない可能性もあります。
信託報酬は1%を切っており、安定性も高い為、安定性を求める方におすすめの投資信託です。
おすすめ度 | 信託報酬率 | 債権/株(割合) | 国内/海外(割合) |
---|---|---|---|
★★★ | 0.9975%/年 | 53:36(REIT:11) | 58:42 |
総資産 | 総資産の増加 | 最低積立金額/月 | 設定日 |
---|---|---|---|
約90億円 | ↑増加 | 10,000円 | 2007年1月 |
取り扱いは、マネックス証券⇒詳細はこちら
(資料請求は無料です)
積立投資信託をすすめる理由
1.将来に向けた準備を始めよう!
1−1.不透明な時代1−2.個人投資家の増加
1−3.積立て投資信託は初心者に
おすすめできる投資方法
2.積立投資信託は長期投資の王道!
2−1.投資信託とは2−2.世界に投資しよう
2−3.小額からスタート、毎月積立てしよう!
2−4.ドルコスト平均法を活用する
2−5.複利の力
2−6.自分に合わせた投資ができる。
3.積立投資信託に向いた投資信託!
3−1.長期投資を見据えたものを選ぶ!3−2.購入手数料は無料を選ぶ!
3−3.信託報酬の低いものを選ぶ!
3−4.総資産が増加しているものを選ぶ!
3−5.総資産が大きいものを選ぶ!
3−6.世界に分散投資しているものを選ぶ!
3−7.選定した投資信託!
補足.投資信託、豆知識
1.信託報酬とは?2.毎月分配金のある投資信託は
積立投資信託(長期投資)に不向き